立野区民館/夏祭り
7月26日(土)今年も五町会合同夏祭りが開催されました。今年の夏祭りは例年と違い、1日少ない1日だけの催しとなりました。例年であると、金曜日の朝にテント張りテーブル・イスの設置、土曜日の朝、提灯・紅白テープ&幕の取付作業。当日及び日曜日の夕刻に祭りが開催され、翌日後片付けを行なって4日間であった。
高齢化も進み、協力者が減少するなか「1日だけでも楽しめれば」「2日行なっても経費には差はない」と言う意見を取り入れ、今回は1日開催とした。テント張りも大方業者に委託し、実行委員の手間は提灯と紅白幕・テープで済んだ。夕刻5:30各担当者が集合し弁当を戴きそれぞれ役割に付いた。
6:00一斉に各模擬店の開店宣言したが、かき氷の氷屋さんが7:00過ぎになってしまった。他の開催も有ってか、
氷屋さんは商売繁盛!
7:00からセレモニーが始まった。
実行委員長(立野区民館運営委員会・会長)、区地域振興課、立野小学校校長の順で挨拶があった。
今回は、踊り手が「関和会」の1団体しか参加がなく、忙しい思いをしたようだ。
踊る人達にも、高齢化が進み我が関和会だけではなく他のサークルも苦労している様です。果たして日本固有の文化がいつまで、続けられるのだろかも心配です。
やぐらから見下ろすとかなりの人手を感じとれた。1日だけの祭なので集中したのかもしれない。
ところで、舞台裏はどうなっているのか気になる。ちょうど、今年は教室等の工事が3か所行なっている為、駐輪場の場所がかなり狭められている。7:00頃に駐輪場は満車となった。駐輪担当責任者に相談し、場所を検討して貰ったが、ピークが終えたようだ。アッという間に、8:30閉会時間となり、徐々に片付が始まった。
けが人も出ず体調を崩した方もおらず、翌日の後片付もなく今年は楽勝・・・?
当町会からも、多くの手伝いに来られ、大変感謝申し上げます。
1日、お疲れ様でした。有難う御座いました。